2014/10/16

十全十美...




紅葉を手にし、思うこと...




一葉が秘め持つものが時を経て

色彩となり、濃淡を滲ませ、


個を熟し極めていく...



「 もう少しこうなれば... 」 ということはなく、

それぞれの完全な美しさを表しています。




院長の山旅から映し出された景色は

風を挟んで重なり合う

乾いた葉音とともに

雄弁に大切なことを物語るようです


それは生きた山の声...



一枚一枚の紅葉の息吹

無数のいのちが身を寄せ

圧倒的な大きさで存在する山


ミクロとマクロの世界...






そして敬虔に向き合う人々


平等に注がれる光と影...





誰しも分け入るものは

心のなかにもあるのでしょうか...



時々は振り向きながら、深々と続きます

この上ない自らの彩りを...麗しさを...探しに行く旅へ。


lym