Feeler 感じる子ども
大人になると
長期の夏休みはないけれど
数日でも一日でも半日でも
思いっきり楽しむことはできる
やらなければいけない仕事や
畳まなければいけない洗濯物のことは忘れて
今日という一日を本気で遊ぶ
子どものように声を出して笑って
そんな予定がなかったら自分で作る
ほんの少し「いつも通り」を変えて
目をくるくるしながら楽しんで
新しい気持ち、感じてみる(╹◡╹)
香おり
Feeler 感じる子ども
大人になると
長期の夏休みはないけれど
数日でも一日でも半日でも
思いっきり楽しむことはできる
やらなければいけない仕事や
畳まなければいけない洗濯物のことは忘れて
今日という一日を本気で遊ぶ
子どものように声を出して笑って
そんな予定がなかったら自分で作る
ほんの少し「いつも通り」を変えて
目をくるくるしながら楽しんで
新しい気持ち、感じてみる(╹◡╹)
香おり
もう、
完全に猫ブログか...
大丈夫か、和快ブログ...
...
朝晩はとても涼しい広堀、
もう秋の気配ですね~。
朝は寒いくらいです...
暑がり寒がりの中年男子には、
寒暖差の激しい一日ってつらいのよ...
さてさて、
妹のチビのヒロちゃんがやってきて、
毎日がにぎやかです。
X(旧ツイッター)にもあげましたが、
遂に、わか姉ちゃんがチビヒロを毛繕いをしてくれました。
チビヒロはまだですが...
気付けば一緒にいるふたり。
外から帰宅すると、
いつの間にか、同じ椅子で寝んねしてたり。
随分と距離が縮まっているようです。
ここ最近のチビヒロはというと...
ワクチン接種したり...
シャンプーしたり...
父ちゃんの椅子でまったりしたり...
可愛い~♬
ご飯は、
いつもわか姉ちゃんと一緒。
そっくり。
ほんとにそっくり。
裸体の父ちゃんに抱かれて...(暑がりなもんで...)
ほんとに姉妹みたいっすね~。
毎日、追っかけっこして遊んでますよ。
わか姉ちゃん、
ほんとにお姉ちゃんらしくなってきました。
「あたし、お姉ちゃんよ~♬」
....
って、思っているのでしょうか...
押さえこみ...
犬派の猫飼いと言いながら、
いつの間にか猫にメロメロな中年男子、
それが、ザ・ワカイです。
猫、
ホント可愛いっすわ。
さてさて、
妹のヒロが来て一週間。
賑やかになった、ザ・和快を報告です。
DAY 1
ヒロは既にカマってモード。
距離も近し...
DAY2
キャットタワーの一番上を奪われる、わか姉ちゃん。
「ちょ...父ちゃん、どうすりゃいいんすかね...?」
...
「ちょ...それ、父ちゃんの番搾っすけど...」
...
安心してください、飲んでませんから...
DAY3
並んで寝んね。
ケージの中でもまったり寝んね。
DAY4
並んで外を眺める。
お、かなり接近。
いい雰囲気です。
DAY5
シンクロ寝んね。
可愛い~。
シンクロで、
「撮ってんじゃないわよ...」
...
DAY6
お姉ちゃんの場所を奪って、ニャンモナイト...
お母ちゃんの仕事をお手伝い...
DAY7
お姉ちゃんのご機嫌を伺う妹。
「なによ...遊んでほしいの?」
...
で、
本日。
取っ組み合いからの...
お~っと、
遂に毛づくろいかっ♬
やりましたね~♬
かなり距離が縮まってきている姉妹。
まだ一緒に寝んねはしませんが、
ふたりで追っかけっこする毎日です。
相性は悪くなさそうなので、
ゆっくりまったり見守って行きましょう~。
「遊び疲れました...」
...
「姉ちゃんだって、ヘトヘトよ...」
...
Harmony 調和
ハモる、という言葉
使う機会はなかなかありませんが
合唱でハモった記憶を引っ張り出すと
確かに気持ち良かったな〜!と思います
同じように統一して歌うのではなくて
違う音程が二つ以上重なって生まれる
グラデーションの美しい響き…
音楽に限らず
言葉や雰囲気でも
誰かと心地よくハモることがあります
そんな時は時間もあっという間!
それぞれを発揮するからこそ生じる
一期一会のHarmonyを
心を澄ませて全身で聴く…
謳うように過ごす一週間を(^o^)♪
香おり
山岳隊の、
先輩達の超人的なパワーに驚愕する中年男子です。
まじカッコいいっすよ。
憧れますわ。
あ、
50歳で新入隊員のザ・ワカイです。
八海山分隊所属です。
ヨロシクです。
...
さて、
和快のマスコット、「わか」に妹がやってきました。
名前は「ヒロ」です。
まじ可愛い~。
わかにそっくり。
とてもお転婆な女の子です。
ヨロシクです。
で、
可愛い妹登場で、
わかパイセンはというと...
「これ、どういうことよ...」
と、
嫉妬心を抑えきれず、
唸りながら、
チュールで宥められる...
父ちゃん大好きなわかパイセン、
パイセンの「シャーッ!」にも、全く動じない新米ヒロ...
微妙な距離感...
ふたり仲良く寝んねする日が来ることを願って...
これから見守っていきたいと思います。
「マスコット、頑張ります!」
...
「聞いてないわよ...」
...
Logic 論理
「論理」ってイメージはできても
言葉にするのは難しいですね
筋道を立てて考え、
わかりやすく伝える
ただそれだけのことなのに
「筋道」に感情の蔦が絡まりがち…
そんな時は一旦「やめやめ!」で
このカードのような手首交差のXポーズ!
何も始まっていないスタートに戻り
スーッと風が吹き抜ける道を見つける
「論理」の道はあっけなくうまくいく道
シンプルに軽やかに進んで行きましょう♪
香おり
猫と山の話題はアクセスが伸びる和快のブログ...
これでいいのか...
「父ちゃん、頑張ってるか~...?」
...
って事で、
周回記の続きです。
五竜岳へ向かいます。
ここからは、登山者が少ないルートなので、
道が少し不明瞭になります。
地図とピンクテープをしっかり確認しながら歩きます。
草をかき分けて...
危険なガレ場。
鎖って以前からあったっけかな...?
で、
ここでルートミス...
何度も転びながらピンクテープまでトラバースして...
ガレ場、苦手なんすよね...
左のピークが五竜岳。
遠くに見える右のピークが阿寺山。
思いのほか近いな~...
なんて余裕は、五竜岳まで。
はい、五竜岳。
愛する、「広堀」の文字。
「待ってろよ、愛する広堀よ。」
「サクっと下山してやるぜ~。」
...
なんて、
余裕をブチかましていた中年男子だが...
鐘を鳴らして礼拝。
ここからは、
殆ど登山者が入っていないルートなので、慎重に歩きます。
ここから龍神碑までは未踏のザ・ワカイです。
楽しさもあり、
不安もあり...
不安だらけ...
たまに花を見て心を癒す。
慎重になりすぎて気疲れか...
身体が重い...
写真も、撮る気力なしで...
山道ですが、
慎重に確認しながら歩けば迷うことはないです。
気が付けば神生ノ池。
池塘って、ほんと不思議ですよね。
見てるだけも癒されますわ。
がしかし、
いつの間にか疲労がピーク...
脚が硬いし重いし...
そんなこんなで、
また写真を撮らずに延々歩く...
で、
ようやく阿寺山をロックオン。
近くて遠いよ...
遠いって...
まじ遠い...
振り返って八海山。
歩いたね~。
この、池塘のある湿原ルートを歩きたかったんですよ~。
ひとつの目標達成です。
ここでテン泊したいくらい、
ほんとに気持ちの良い場所ですよ~。
夏の阿寺山も最高~。
気持ち良い湿原をてくてく歩き...
下山ルートを右に見ながら、
ピークへ向かうルートを歩き...
(写真撮ってないっす...)
来ました、
阿寺山山頂。
3月の雪歩き以来です。
眺望はグッド。
がしかし、
撮る気力なく...
割愛...
五竜岳から阿寺山まで、
まさかの1時間半...
コースタイムの1時間40分とほぼ同じ...
ヤバいっすね...
休みたいけど、
このままだと下山タイムもヤバいので、
深呼吸して...
いざ、下山開始です。
...
って、
まさかの、
まさかのですよ、
ここで水とポカリとコーラ、
全ての水分(3リットル)が尽きるという、
最悪の展開っすよ...
心の中では号泣の中年男子...
ジャバミ清水まで3キロかよ...
大丈夫か、ザ・ワカイ...
かなりの精神的ダメージよ...
(泣きながら)下ります。
滑りやすい足元の土...
慌てず焦らず、怪我せずに、
無事に下りる事だけを考えて...
なので、
ほぼ写真なしっすよ~...
で、
紫陽花に癒されながら...
振り返れば、
気持ち良いブナ林。
そして、
ジャバミ清水で水をガブ飲み...
ガブ飲み...
アブが飛んで来ようが、
ガブ飲み...
(写真なしっす...)
水は補給出来たものの...
転ぶって、かなり体力消耗しますね...
脚の重さは、
ただただ増すばかり...
で、
ルートミスの危険がある、
ジャバミ清水から龍神碑までの道。
よ~く下を見ると、
石に赤マルペンキの印、要所要所にピンテープがしっかりあります。
有難いですね~。
確認しながら一歩一歩。
がしかし、
膝が笑うっつうか、
もう、脚全体がガクガクで、
何度転んだことか...
どんどん体力消耗し...
ようやく来ました、龍神碑。
ここまで、無事に辿り着けたことをお伝えし、
また、無事に下山できることを祈祷し...
歩きます。
このあたりは、
もう、
ふらふらっす...
「頑張れ中年男子!」
...
と、
(泣きながら)心の中で叫ぶ...
で、
(泣きながら)無事下山。
登山口到着の写真撮り忘れ...
下山もコースタイムとほぼ同じタイム...
まぁ、
頑張ったよ、
ほんとに。
もう、
歩けない...
歩けば20分の我が家に、
「(泣きながら)帰れないよ~っ!!」
...
ってことで、
甘えて、
迎えに来てもらっちゃった...
登場した車がリムジンに見えたぜ~。
念願の、
夏の阿寺山、
湿原ルートは最高でした。
そして、
体力の衰えを痛感した中年男子...
体力に応じた時間配分と、
必要以上の水を携行すること、
色々勉強になった登山でした。
でもでも、
やっぱり、
山は気持ちいい。
愛猫よ、
とうちゃん、帰ったぜ~♬
「父ちゃん、お帰り~♬」
...
いや...
それとも、
「で...? 早くご飯ちょうだいよ...」
なのか...
...
そんな、
自分に鞭打った、試練の一日でした。
でも結局、
山、最高~。
まじ山最高~♬